ホットスタンプ成形

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耐久性に優れたハードコート樹脂で
三次元加飾を実現

ホットスタンプ技術

真空成形技術

を組み合わせたイルミネーションの特許技術

今まで同じ熱処理加工のため組み合わせは不可能とされてきた、ホットスタンプと真空成形を組み合わせることが可能になりました。

当社は真空成形を行う時の熱処理の温度と方法に着目しました。独自の方法で熱処理を行う事で、ホットスタンプで加工した部分が剥がれることなく製品成形を行う技術を開発いたしました。

加工過程01
加工過程02
加工過程03
加工過程04

ホットスタンプ成形のメリット

Merit

ここがすごい

  • 工程数削減・コスト削減!
  • 耐傷性に優れている!
  • 複雑形状3D加工が可能
  • 部分シートにより細かな場所でも加飾が可能
  • メッキ加工と比較して、有害物質の発生を極力抑える
  • 重量の削減

メリット
01

印刷や塗装では対応できない
加工ができます。

ホットスタンプ成形とは、ホットスタンプと真空成形を組み合わせた当社独自の技術です。

印刷や塗装では対応できない加工ができるホットスタンプ成形は、低コストで短納期、重量削減を必要とされている多くの企業様に選ばれています。平面の製品にホットスタンプを施工して、当社独自の熱処理を行う事で変形するため、
ホットスタンプした箇所が剥がれる事はありません。

加工前

加工前

加工後

加工後

製品

製品

メリット
02

ホットスタンプ成形では様々な
加工が可能になります!

金属光沢を様々な製品に加工できるようになる。

通常のホットスタンプだけの加工では対応できなかった製品にも、金属光沢を加工できるようになりました。

真空成形で加工するため、型代のコスト削減が可能。

従来の方法では、曲げてから色をつけていましたが、色をつけてから真空成形を行うため金型を一体化できるため、コスト削減が可能になります。

従来の印刷技術にも対応できるため、一度に複数の製品に印刷が可能です。そのため印刷部分でも、塗装などの着色に比べ、短納期・コスト削減が可能になります。印刷技術は近年、非常に技術が上がっており、幅広いニーズに応える事ができます。

メッキ加工の代替技術
「ホットスタンプ成形」

加飾できる素材

Material

各種樹脂製品はもちろん、ステンレスやアルミ、銅、銀、鉄などの金属製品、木製の製品、革製品、紙などにもホットスタンプすることは可能です。加飾シートの接着面に接着剤がついておりますので、ホットスタンプする素材は選びません。

成形を行う場合は、PP樹脂、ABS樹脂・AES樹脂・PMMA(アクリル樹脂)・PC(ポリカーボネート)・PE(ポリエチレン樹脂)・HIPS(耐衝撃性ポリスチレン)・PET(ポリエチレンテレフタレート)・PVC(ポリ塩化ビニル)などが一般的ですが、軟質・硬質素材にも使用できます。

メッキ対応可能な素材加工

加飾シートの使用量削減

成形中

加飾シート片による
部分加飾で、
シートの無駄遣い削減!

従来のホットスタンプは、熱間プレス、ロール転写、平面転写などで大判加飾シートを用いて転写するのが一般的でした。しかし、イルミネーションが独自開発した、ホットスタンプ成形では、加飾シートをあらかじめカットして、特定の場所のみに加飾することが可能になります。今まで廃棄する部分が多かったシートを、有効活用することが可能になりました。

加工事例

Performance

ホットスタンプ成形装置

イルミネーションが独自開発したホットスタンプ成形装置をご覧になりたい方はこちら

よくある質問

Q&A

試作品の料金はいくらですか?

無料で製作させていただきます。

加工料金を知りたいのですが?

製作する商品の加工内容、ロット数、納期などをもとに、弊社よりお見積りをご提示させていただきます。
正式にご依頼をいただきましたら、すべての商品が完成した後にご請求いたします。

ロット数はいくつから対応できますか?

単品や小ロットでの製作から大量生産まで、お客様のご要望にお応えいたします。
お気軽にご相談ください。

予算は少ないのですが、ご相談にのっていただけますか?

コストを抑える方法をご提案させていただきます。まずは予算と作りたいデザインをお聞かせください。

現在、市場にでている商品と同じ製品の製作は可能ですか?

はい、可能です。弊社の技術から、より品質の良いご提案もできると考えています。

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ホットスタンプ成形、ホットスタンプ、真空成形
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