わくわくする製品開発を
ホットスタンプ成形が
叶えます

品質、価格、納期をクリアできる製品デザインをホットスタンプ成形が実現。印刷や塗装では不可能だった三次元形状、部分的な加飾を、高い耐久性と精度でお届けします。

デザイン性
UP

デザイン性UP

工程数
削減

工程数削減

耐傷性
UP

耐傷性UP

特許取得

特許取得

特許取得

大手自動車メーカーでも
採用されています!

こんなお悩み
ありませんか?

  • 機能性と生産性に適したデザインを考えるのが大変
  • 革新的なデザイン提案をしてほしい
  • 品質、価格、納期をクリアした最高の製品を作りたい
  • 試作から量産まですべてお願いしたい
  • 品質検査をクリアしたい
  • 工程の無駄をなくしたい
  • 生産性を向上させたい
  • ワクワクするような製品を届けたい

ホットスタンプ成形が、
これらの課題を解決します!

  • デザイン性
  • 機能性
  • 品質
  • 耐久性
  • コスト
  • 納期
  • 量産体制

ホットスタンプ成形とは?

ホットスタンプ成形とは、ホットスタンプの技術と真空成形の技術を組み合わせて同時に行う、イルミネーションが開発した独自の新技術です。

ホットスタンプしてから真空成形することで、三次元複雑形状の加工を可能にし、新デザインを提案することができます。

一歩先のデザインを実現!

三次元複雑形状への加飾

三次元複雑形状への加飾

ホットスタンプしてから真空成形するため、精度の必要な球面形状などもお任せ!

部分加飾

部分加飾

従来のホットスタンプでは不可能だった、加飾シートをカットしてからの部分加飾も可能!デザイン性UP!

金型点数の削減

金型点数の削減

メッキ加工のようにメッキ用樹脂金型とPP樹脂用金型を分ける必要はありません!工程数を大幅カットできます!

印刷や塗装では対応できない
加工ができるため、
デザイン性の高い製品化が可能!

ホットスタンプ成形が
選ばれる理由

モノづくりの可能性を無限に引き出す技術がイルミネーションにはあります!

三次元複雑形状の加飾ができる

ホットスタンプしてから独自の温度管理で
真空成形することで、三次元複雑形状も可能!

従来のホットスタンプは平面か円筒形状しか転写できませんでしたが、ホットスタンプ成形では、ホットスタンプした後に真空成形することで、複雑な形状の製品ができます!

メッキと同等の耐久力

ホットスタンプ成形で品質スペックを
クリアした耐久力があります!

従来の方法では、曲げてから色をつけるのが一般的でしたが、ホットスタンプで色をつけてから真空成形を行うため、印刷でのコスト削減が可能になります!当社独自の熱処理を行う事で変形を可能にしているため、ホットスタンプした箇所が剥がれる事はありません。

素材と大きさを選ばない汎用性

各種樹脂製品、金属製品、木製品など
多種多様な加飾が得意

加飾シートの接着面に接着剤がついておりますので、ホットスタンプする素材は選びません。樹脂製品、金属類、木や紙にも使用できます。成形する場合は樹脂製品が一般的ですが、軟質・硬質素材にも使用できます。

数ミリ単位のものから畳一畳分のものまで幅広く成形可能です。

大手自動車メーカーでも
採用されています!

製品の開発事例

ホットスタンプと真空成形を組み合わせた
ホットスタンプ成形で
デザイナーのイメージを具現化します。

部分的なメッキ加工の仕上がり

部分的なメッキ加工の仕上がり

  • 業種

    自動車製造業

  • 課題

    PP樹脂の一部に部分的なメッキ加工を低コストで実現させたい

  • 導入効果

    短納期、品質スペックもクリアした耐久性

メッキ加工の場合、メッキ用にABS樹脂成型品のロゴ部分を凹ませて、一つ一つ塗料を差し、乾燥工程を経なければいけませんが、ホットスタンプ成形であれば、加飾シートにロゴをプリントし転写するだけです。一つを製品を作る工程は、メッキ加工の約10分の1で製作可能です。金属調の加飾シートにも複数種類があり、それぞれの耐久性実験を実施し、品質スペックをクリアしたフィルムを採用しました。

球面精度を保ったデザインの製品化

曲面転写でオプション加工も簡単に

  • 業種

    住宅建材製造業

  • 課題

    小ロットのオプション商品に対する曲面への加飾

  • 導入効果

    低コストでデザイン性のあるオプション商品の製品化を実現

ドアノブへのホットスタンプ成形を用いた転写加工事例です。通常ドアノブのようなPP樹脂成型品の場合、PP樹脂による成形品と、加飾部分のABS樹脂成形品の二つのパーツを組み合わせることが多く、それぞれの金型を作らなければいけませんでした。イルミネーションのホットスタンプ成形技術によって、PP樹脂成型品に対して直接、曲面への回し込み加工をしたことで、金型点数を削減し、低コストで小ロットのオプション加工品の製品化をすることができました。

活躍できる業界

自動車・乗り物業界

自動車・乗り物業界

内装部品、外装部品、エンブレム、センターコンソール、ドアミラー、ドアトリム、スピーカーリング、テールランプ、ラジエーターグリル、エアコン吹き出し口、船舶部品などにも使用されています。

住宅建材業界

住宅建材業界

キッチン、洗面台、シンク、流し台、ドアノブ、テーブル、いす、木箱、ピアノ、ベッド、タンス、その他家具類など木製の家具類の塗装面にホットスタンプ加工が可能です。

家電業界

家電業界

エアコン、テレビ、スピーカー、乾燥機、電子レンジ、冷蔵庫、掃除機、洗濯機、ロボット掃除機、炊飯器、トースター、パソコン、ビデオレコーダー、ゲーム機など、豊富な加飾バリエーションでエンブレム等の成形加工が可能です。

スポーツ用品・アウトドア用品業界

スポーツ用品・
アウトドア用品業界

ゴルフクラブ、釣り具、スノーボード、スケート、シューズなど樹脂製品から革製品まで幅広く対応可能です。

容器・日用雑貨業界

容器・日用雑貨業界

化粧品容器、食器、雑貨、おもちゃなど成形加工品など蒸着箔を表面にスタンプすることにより様々な金属光沢表現が可能です。

加工実績

対応可能な素材

各種樹脂製品はもちろん、ステンレスやアルミ、銅、銀、鉄などの金属製品、木製の製品、革製品、紙などにもホットスタンプすることは可能です。加飾シートの接着面に接着剤がついておりますので、ホットスタンプする素材は選びません。

成形を行う場合は、PP樹脂、ABS樹脂・AES樹脂・PMMA(アクリル樹脂)・PC(ポリカーボネート)・PE(ポリエチレン樹脂)・HIPS(耐衝撃性ポリスチレン)・PET(ポリエチレンテレフタレート)・PVC(ポリ塩化ビニル)などが一般的ですが、軟質・硬質素材にも使用できます。

対応可能な素材

よくある質問

どうやって立体物への加工をしているんですか?

独自の熱処理加工によりホットスタンプしてから真空成形をしています。金型を一本化できますので、デザイン性のある製品成形を低コスト、短納期でお作りすることが可能です。

形状によって加飾できる範囲(大きさ)の制限はありますか?

独当社では3mm幅のスピーカーリングから自動車のラジエーターグリルまで多数の製品を取り扱っております。畳一畳分程度の大きさまでの成形が可能です。

メッキ加工と仕上がりの違いはありますか?

近年、メッキの代替技術としてホットスタンプが注目されているため、金属光沢調の加飾シートもバリエーション豊富にご用意可能です。メッキと同等の耐久性で、見た目の違いはほとんどありません。

イルミネーションには、
作りたいを叶える開発
技術チームが揃っています!

  • できるかわからない試作にも対応してほしい。
  • 自社のモノづくりを支えてくれるパートナーとして機密事項は守ってほしい。
  • 頭の中だけで描いているイメージを具現化してほしい。
  • 革新的な製品を作るため新技術を提案してほしい

私たちが御社の”作りたい”
を叶えます!

イルミネーションは、「まだ世の中にないものを創る」を企業理念に掲げ、これまで様々な製品開発に携わってまいりました。そのため、時にはクライアント様の設計した図面に対してご意見させていただくこともあります。わくわくする製品を作るため、必要であれば他分野の技術研究も行い、様々なアプローチで製品化のお手伝いをいたします。まずは、お気軽に今抱えているお悩みをお聞かせください!

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